1月レッスンメニューのひとつ、「バーニャカウダ」。
イタリア料理の中では、ポピュラーな料理と思っていましたが、意外と初めて知る方も多いようです。先日、TVテレビでバーニャカウダの放送をやっていたので、それを見て楽しみにされてた方もいらっしゃいましたネ笑顔

バーニャカウダとは、トリノのあるピエモンテ州の郷土料理。
野菜をアンチョビとニンニクの温かいソースにつけて食べます。ピエモンテのレストランでは、パプリカのバーニャカウダをよくいただきました。アルバのマンマにも昨年秋に教わりましたが、我が家でよく作るシンプル&ヘルシーなレシピをご紹介していますドキドキ小

レッスンでは、旬の有機、減農薬野菜をたっぷり使っています。

b33b06a1.jpg


箕面の農園から取り寄せたブロッコリー。手のひらより大きなブロッコリーは、茎も太くて立派びっくり 茎ももちろんスライスして食べますよOK

e43f1a58.jpg


手前の人参は、1000本に1本しか取れないという貴重なもの。生でめちゃくちゃ甘いので皆さんびっくりされてます笑い

9ad2c351.jpg


青森産にんにくや、蓮根、かぶら、オレンジ白菜、安納いも、キャベツ・・・。使う野菜は、一番美味しいものを選んでいるので、その日によって違います。

caf56b59.jpg


レッスン真っ只中、皆さんに大好評いただいてますOK 
このソースは、冷蔵庫で保存可能、たくさん作っておけばいつでも野菜をもりもり食べられるので、私は年中作っています。パーティにも重宝ですし、皆さんも是非、お得意料理にしてくださいねキラキラキラキラ