オリンピック、メダル獲得なんとかがんばってほしいですねー
毎日のように、テレビからトリノの風景が伝わってくるので、私はそちらを見るのも楽しいです。
今日は、トリノで食べた「黒米のリゾット」を思い出して作りました。
昼食時のトリノでお目当てのリストランテが見つからず、たまたま入ったBIOのお店でお買い物をして、「近くに地元の郷土料理を食べれる美味しいお店を知りませんか?」と聞いて、一見どこにでもあるような普通のトラットリアに入りました。
口頭で言われたメニューから注文したニョッキのおまけに添えてくれたのが、「黒米のリゾット」。とっても美味しかったので、シェフに作り方を尋ねると、黒米の入ってる箱まで見せてくれたのには感激しました。そして「あなたの国にも、お米がたくさんあるでしょう」と笑いながら、空箱を帰りにくれました。もちろん、その後すぐにその黒米を見つけて、買って帰りました。
トリノのあるピエモンテ地方は、お米の名産地でもあります。特産のワイン・バローロと煮込むリゾットもありますが、黒米のリゾットがあるのは意外白米より歯ごたえがあり、固めのプチッとした食感がやみつきになる美味しさしっかり噛むので、少量で満腹になってしまいます。それにしても、寒い時期は温かいリゾットが、一層美味しく感じられます。
そして、こちらは処変わって、トスカーナ地方の「ヒヨコ豆のスープ ローズマリーの香り」。豆料理が大好きなトスカーナ人は、冬の煮込みに色んな種類の豆を使います。私が料理を勉強していたシエナの食料品店にも、カラフルな豆がガラスケースに分けられてずらーっと並んでいました。
私は冬には、具沢山のスープをよく作ります。我が家ではミネストローネの出番が多いのですが、豆のスープも時々作ります。私は、滋味深くてほっこりする豆のスープが大好きで、無性に食べたくなる時がありますトスカーナのEXVオリーブオイル・ノベッロを仕上げにふりかけて
地味な色の料理写真でしたが、どちらもイタリアの滋味深い郷土料理です。
ブログランキング
毎日のように、テレビからトリノの風景が伝わってくるので、私はそちらを見るのも楽しいです。
今日は、トリノで食べた「黒米のリゾット」を思い出して作りました。
昼食時のトリノでお目当てのリストランテが見つからず、たまたま入ったBIOのお店でお買い物をして、「近くに地元の郷土料理を食べれる美味しいお店を知りませんか?」と聞いて、一見どこにでもあるような普通のトラットリアに入りました。
口頭で言われたメニューから注文したニョッキのおまけに添えてくれたのが、「黒米のリゾット」。とっても美味しかったので、シェフに作り方を尋ねると、黒米の入ってる箱まで見せてくれたのには感激しました。そして「あなたの国にも、お米がたくさんあるでしょう」と笑いながら、空箱を帰りにくれました。もちろん、その後すぐにその黒米を見つけて、買って帰りました。
トリノのあるピエモンテ地方は、お米の名産地でもあります。特産のワイン・バローロと煮込むリゾットもありますが、黒米のリゾットがあるのは意外白米より歯ごたえがあり、固めのプチッとした食感がやみつきになる美味しさしっかり噛むので、少量で満腹になってしまいます。それにしても、寒い時期は温かいリゾットが、一層美味しく感じられます。
そして、こちらは処変わって、トスカーナ地方の「ヒヨコ豆のスープ ローズマリーの香り」。豆料理が大好きなトスカーナ人は、冬の煮込みに色んな種類の豆を使います。私が料理を勉強していたシエナの食料品店にも、カラフルな豆がガラスケースに分けられてずらーっと並んでいました。
私は冬には、具沢山のスープをよく作ります。我が家ではミネストローネの出番が多いのですが、豆のスープも時々作ります。私は、滋味深くてほっこりする豆のスープが大好きで、無性に食べたくなる時がありますトスカーナのEXVオリーブオイル・ノベッロを仕上げにふりかけて
地味な色の料理写真でしたが、どちらもイタリアの滋味深い郷土料理です。
ブログランキング
いつか一緒にトリノ行きたいですねー楽しい旅になりそう
オースティンは、寒いですか?
冷えた日には、リゾット温まりますよね
豆のスープは、私達にとって郷愁の味じゃないですか?