左:セージ
右:カルチョフィ ロマネスコ
今月のメニュー、「トルテッローニ」にはセージバターソースを合わせています。
庭で育てているセージを毎回摘んでいます
摘んでも、小さい葉が脇から出てすぐに大きくなります。
ヨーロッパでは「長生きしたければ、庭にセージを植えなさい」「幸せな家庭にはセージが繁り、不幸に見舞われるとセージがしおれる」との言い伝えもあり、セージはハーブの中でも薬効の多いハーブの代表でもあります。詳しくはレッスンでご紹介しています
そして、右のギザギザがカルチョフィの葉っぱです。最近大きくなり始めて、毎日見るのが楽しみです。
となりには、フィノッキオも育てています。柔らかい葉をつけて、これも成長中
私はフィノッキオの香りが大好き世話をしながら、葉をプチッと摘んで、香っています。その爽やかな香りを胸いっぱいに吸い込んで、イタリアでよく料理していたことに思いを馳せています
庭の小さな畑には今、バジリコ、ルッコラ、パセリ、チャイブ、セージ、ミント、ローズマリー・・・が育って、毎日のように摘んできては、お料理に使っています
こちらは、お仕事でオランダにフライトしてる Y さんからいただいたお菓子。
オランダではポピュラーで、街では甘い香りを漂わせて、屋台などで焼かれているそうです。
初めて食べましたが、薄いワッフルにヌガーのような甘いシロップがはさんでいて、シナモンの香りがgoodです。私は外国のスパイシーな風味にキュンとするほうなので、初めての味を楽しませてもらっていますチューリップの咲く時期に、いつかオランダにも行ってみたいなぁ
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セージは涼しくなってから、ぐんぐん大きく育ってますよ
ホームステイしていたキャンティのお庭みたいに、ハーブや果実がなるお庭を作っていきたいと思ってます
そう、フィノッキオ高すぎて、買う気を喪失しています。
「買えぬなら、育ててみよう フィノッキオ」なんてね・笑
chocoさんもお好きなんですね
あの香りは清々しくてたまらんですね~
いつかぜひ我が家へいらしてください。
ハーブを前にイタリア話でもしましょう