ここ最近、このブログのアクセス数が急に増え、「あー、またドリコム調子悪いわぁー」と思っていたら、どうやら正常に動いているようで、びっくりびっくり いつもごらん頂いてる皆様、ありがとうございますハート私としても頑張って書こうと思っております。感想や私へのメッセージなどありましたら、コメント残してくだされば、とっても嬉しいです音符

先日、料理教室に来られてるTさんから、お家で作られた栗をいただきました。

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片道2時間かけて、レッスンに来ていただくだけでも嬉しいのに、いつも新鮮なお土産までいただいて、感謝、感謝ですドキドキ小
栗は、縄文時代半ばから食され、「稲が豊作だと栗も豊作」と言われているそうです。
皮を剥くのは一苦労ですが、食べたい一心で頑張ってむきむき~力こぶ
栗の入った炊き込みご飯を作りました。今夜はさんま、黒豆の枝豆、胡麻豆腐などと秋の味覚、満喫キラキラ。主人は「たまには和食もいいね」と喜んでいました。これに松茸の土瓶蒸しでもあれば、最高!…でも、そんな贅沢は出来ません笑い

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先日、阪神百貨店でイタリア展をやっていたので、ちょっと覗いてきましたが、めずらしくイタリアの焼き栗を売っていました。
ヨーロッパでは秋になると、街で焼き栗を売る光景を見かけるようになりますが、私は焼き栗を食べてなかったので、興味がふと湧き、買っちゃいました笑顔日本の栗より皮が薄く剥きやすく楽チンOK。でも私の好みの味はしっとり甘い日本の栗ですね。

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でも、イタリアのマロングラッセは大好きドキドキ大
秋に、ミラノやトリノで、歩きながら見つけたパスティッチェリア(お菓子屋さん)に入っては、マロングラッセを食べ比べたことを思い出します。この写真は、トリノのサン・カルロ広場にある1836年創業の老舗「stratta」のマロングラッセ。
ピエモンテ州は栗が世界的に高品質と言われていますが、トリノのどのお店のショーウインドーにも、艶っぽく優雅にマロングラッセが並べられています。それぞれのお店で食べてみると、味、食感がかなり異なり面白いのです。マロングラッセというと、砂糖がたっぷりかかったものをイメージされる方が多いかもしれませんが、私が食べた美味しいものは甘みが控えめで柔らかく上品な栗を食べてる感じでした。残念ながら、そういう素晴らしいものは賞味期限が短くて、次の街へ旅立つ私は、日本へ持って帰れませんでした。
秋に行かれる機会があれば、ぜひ食べてみることをオススメしますまる

そして最後に、マロングラッセの好きなAさんから、彼女がデザインされている西陣織のネクタイをいただきました。さりげない馬のデザインが素敵です馬
彼女はイタリアが大好きで、将来イタリアでデザインの勉強をするのが夢だそうです。ぜひがんばってくださいねラブ

               
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