年末は、料亭へ高級おせちのお手伝いに行ってました
最終日は夜中まで、凍えるように寒いところで、丁寧にお節を詰めていきます。
「お重を持ってみて、どっしりと重いのが、誠意のあるお節なんや」
料理長の言葉どおり、2重の重箱はどっしりとしていて、真心が込められているのが伝わってきました。
普段は、なかなかこのような機会がありませんが、厨房に入らせていただいて、大変勉強になりました。
今年も残りわずかになりましたね。
2008年は怒涛のごとく過ぎました。
家族、友人、生徒の皆様、新しく出会った方々・・・、思いがけなく親切にしていただくこともあり、愛をたくさん感じた一年でもありました。感謝の気持ちでいっぱいです
まもなく2009年!
皆様、よいお年をお迎えくださいませ