2006年06月

シチリアで出会った美味しい食材など?

レストランで毎日充実した時間を過ごしていましたが、パスティッチェリア(お菓子屋さん)の見学にも行けることにびっくり小さなお店かと思いきや、地下に大きな工房を持つ素晴らしいパスティッチェリアでした。

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左:マルツァパーネ 名産アーモンドパウダーで作られたマジパン。職人が素早く練り上げて作られていきます。想像してたより甘すぎず柔らかくて美味しい笑顔

右:シチリアに来たら絶対食べるべき「カンノーリ」。揚げた皮にリコッタチーズのクリームがたっぷり詰まっています。出来立ては格別冠こんなに美味しいチーズは日本では手に入らないから、ここだけの贅沢キラキラお土産に型をいただいちゃいましたまるここの職人の手でひとつずつ作られた皮は、イタリア各地のパスティッチェリアに卸され、そこでクリームが詰められる仕組みです。

カッサータやクッキー、ジェラートの作り方も教えていただきました。ブリオッシュパンにはさんだジェラートも、本当に美味しくて、今思い出してもまた食べたいOK。ここで食べたお菓子はどれも甘さ控えめで、素材の味がしっかりする素朴なものばかりで、本当に美味しかった拍手

お昼は、シェフのご家族にご招待いただき、奥様の手料理をいただきました。トマトのスパゲティの美味しさに仰天びっくり今までに食べた中で一番美味しいクラッカー
ナポリ大学で日本語を勉強しているお嬢さんもいて、日本人が来てるというのでわざわざシチリアに帰ってきてくれました。見学後、一緒に街を散策して、とても楽しい時を過ごしました。

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レストランが終わると、シェフや友人達が毎日のように夕食に誘ってくれました。この日は、「ミルツァ」を食べに連れて行ってくれるというので、パレルモの
「Antica Focacceria San Francesco」へ。風格ある店の佇まいで、店内は歴史を感じさせる写真があちらこちらに飾られています。大きな鍋で作られる脾臓の煮込みと、カチョカバッロ・チーズの細切りがパンにはさまれてボリューム満点ブタ。ガブリッとかぶりつくと、意外にもあっさりした味わいで、やみつきになりそうまるパレルモの醍醐味をお腹いっぱいに感じた夜でした。

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ホテルのオーナー、サントが作ってくれたアップルタルト。料理学校の先生でもある彼のお菓子は、プロ級に美味しい拍手。セミフレッドも作ってくれて、いつも朝食は豪華でした音符お礼に夕食に手巻き寿司を作ってあげたら、気に入ってくれました。

シチリアとお別れの日。ギリギリまで滞在を延長したけど、次の修行の地、カラブリアへいよいよ出発です。
シチリアでは、美味しい料理が学べたことはもちろん、出会った人全てが温かく親切で、想像以上に素晴らしい滞在になりました。
右写真は、ホテルオーナー夫婦。お陰で無事毎日を過ごすことができました。電車のホームまでお見送りに来てくれて、みんな涙でいっぱい悲しい
また会いに来ますラブ


         

シチリアで出会った美味しい食材など?

6月のレッスンが今週から始まりました笑顔
生徒さんと顔を合わせるのは、久しぶりでワクワクドキドキ小
玄関を開けてお迎えすると「先生、お帰りなさい!」「イタリアはいかがでしたか?」と皆さんに声をかけていただいて、とても嬉しく思っています。

試食中には、イタリアの雰囲気を味わっていただければと思い、ちょっとした試みがありますので、どうぞお楽しみに音符

さて、イタリア滞在記の続きですメモ

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朝6時にパレルモの魚卸売市場へ連れて行っていただきました。
この写真は「Pesce spada」メカジキ。300kg近くあるまぐろもゴロンゴロン並んでその様子は圧巻!場内には海の男の声が響き渡って活気が溢れていました魚

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そして、次は野菜と果物の卸売市場へ。
野菜ソムリエの私には、本当にワクワクする市場でしたキラキラ
シチリア原産のものや、この時期だけにしかない旬の野菜達と出会えて楽しい瞬間まる茄子やペペローニもでっかーいまるズッキーニなんて、私の背ほどある長いものもあってびっくり!

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右上の白っぽい実は、ジェルシというこの時期だけの果物。まるでライチーのようなエキゾチックなお味。これが熟して左の黒い実になります。外見はブラックベリーとそっくりだけど全然すっぱくないです。
右下は木苺。Sさんがシチリア初日に差し入れてくれた野生の木苺、甘酸っぱくてプチプチした粒がお口いっぱい広がって美味しかったなぁいちご

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アーモンドも旬!グリーンの果肉・殻をパカッと割って、(いやシチリア人は歯でガリッとやってました!)ようやく出てくる白い中身。杏仁の味がほのかにして感動拍手

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左はカルチョフィーニ。一枚ずつむしって、果肉を歯でしごいて食べます。まるで筍の穂先部分のような柔らかさと味わい。だんだんクセになって食べるスピードが加速しますダッシュ止められないとまらない~♪
ピンクの豆はよく見かけるファジョリーニ。
右は、サボテンの実です。まだ時期が少し早かったのですが、サボテンの花が咲いて、そこに小さな赤や黄、緑の実を付けます。お庭にかわいい小さな実がなっているのをよく見ました。百聞は一見にしかず!!ジャムやアイスクリームにもされているようです。


           

シチリア 愛しのトト


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日曜日は、レストランで200人ほどのバンケットがあり、厨房は昼前から大忙し!
4人のシェフを手伝いながら、ご飯を食べる余裕もなく、終了したのは、夜中の
12時月。もうフラフラだったけど、みんなでやり遂げた達成感と、お客さんの喜んでる笑顔を見ると疲れも吹っ飛びました笑顔
日本にいる時は、レシピを考えたり、試作、レッスンの準備等、比較的孤独な仕事をしている私にとって、時に大声が飛び交い、戦争のような厨房でしたが、活気があって楽しく、なんとも心地よいものでした。

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こちらは78歳の名シェフ「トト」。今回の旅で最も忘れられない、大切な人になりました。厨房では若いシェフ達に激を飛ばし、誰よりも元気で、厳しい中にも優しさとユーモアがあり、皆に愛されていました。私はいつもトトに付いて回って色々訊いていましたが、全て快く丁寧に答えてくださり、美味しい料理をいっぱい教えてくださいました。
この日は、仕事が終わってから自慢のオリジナルレシピ「アリパシャ」の手ほどきを受けました。写真は紙でアリパシャの王冠を作って由来を教えてくれているところです。いつでもどこでも料理のことを真剣に考えて語っているトト。こんな真っ直ぐな人がいたことに感動しました。そして、まるで子供のようにかわいがってくださったトトの傍にもっと居たくて、私は滞在を延長することにしました。別れの時、涙でぐちゃぐちゃの私に「レストランはきつい仕事だろ。でもこの仕事が好きなんだ」と話すトトを見て、一生好きなことを続けていくことは大変だけど、とても幸せなこととしみじみ思いました。
レストランを去ってからも、「元気にやってるか?」と毎日のように電話をくれました。またきっと会いに行きますびっくりいつまでも元気で長生きしてね、トトドキドキ大


          

ただいま!

イタリアから帰ってきました音符
ミラノからスタートし、まずは最南のシチリアへ飛び飛行機、次に船でカラブリアへボートその後ナポリ、ローマ、フィレンツェを電車で移動電車、イタリア縦断をしてミラノに戻りました。

まるで自分の子供のようにかわいがってくれたシチリアの長老シェフは、レストランを離れてからも旅の終わりまで毎日のように「元気にしてるか?」と電話をくれました。
カラブリアのレストランでも、多くの温かい人々に出会い、よく笑って泣いて食べて、最高の経験が出来ましたまる
撮りためた膨大な写真やビデオムービーをこれから整理しなくちゃ!
覚えたレシピは全部で100以上びっくりどれもその美味しさに感動ハート矢レッスンでもその感動を伝えていきたいと思ってます。どうぞお楽しみにっキラキラ

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レストランが閉店した後に、記念にパチリOK
この日は結婚パーティがあって、厨房はまるで戦争状態でした走るが、最高の料理を作るシェフ達をはじめ、それぞれの持ち場で一所懸命に働くみんなのチームワークで無事、終えることが出来ました。ドキドキ小
一緒に過ごせて本当に幸せ笑顔みんなに出会えてよかったラブ
Grazie mille!!!

渡伊中は、教室の生徒さんやお世話になっている方々から、応援のメールを沢山頂戴しまして、ありがとうございましたびっくり

これから、ブログで今回のイタリアでの様子を少しずつUPできればと思っています。


          

イタリア報告第3弾!

白い船船が並ぶ、きれいな海の傍にあるカラブリアのレストランでは、モードな新イタリア料理を勉強しています。
毎日20種類以上の魚介類を使った料理は、そのどれもが美しく洗練されて、とても素敵キラキラ
海を渡りボート、電車を乗り継ぎ電車、はるばるやって来た甲斐がありました笑顔

写真はレストランのスペシャル・メニュー料理、『魚介の煮込み』です。

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ここでも素晴らしいシェフ達と暖かい人々に出会い、すっかり居心地がよくなってしまいましたにっこり。「もっと居ればいいのに・・・」と、皆言ってくれていますが、そろそろ帰る日が近づいて来ました寝る

この後、ナポリに向かいます電車


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